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99%の人は大学院に行くべきではない!!

この記事について

この度は当ブログを読みにきてくださりありがとうございます!!

僕は元々大学院に行くつもりで、就活もしていませんでした。

しかし4年生の4月に急遽大学院進学をやめて休学することにしました。

決してめんどうだから、とか、なんとなくで決めたわけではありません。色々なことを考えた結果です。

この記事では、僕が大学院進学をやめた理由、どんな人が行くべきなのかについて僕なりの意見を述べたいと思います。

現在大学院生である方や、大学院を卒業された方はこの記事を読むことをお勧めしません。

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僕が院進を決めた理由

僕は神戸大学の国際人間科学部という学部に所属しています。

聞き馴染みのない方もいるかと思いますが、旧発達科学部と旧国際文化学部という二つの学部が融合してできた学部です。

僕はその学部の一期生でもあります。

僕はそこで統計学(数学)を専攻しています。

統計学は急成長中のAIとも強い関係があり割とホットな分野でもあります。

僕は勉強がてら統計検定二級という資格も取得しており、割とやる気はあった方でした。

そんな僕が大学院進学を選んだ理由は主に以下の三点でした。

  • 高校時代から数学が好きで、勉強は楽しい方だった
  • 学生という可愛らしい身分の延長
  • 院卒という謎の安心感を得られる

まあ薄っぺらいっちゃ薄っぺらいです。(笑)

でも大体の院生がこんな感じなんではないでしょうか?

もしかしたらもっとテキトーな方もいるかもしれません。

まあそんな感じで大学三年生の六月くらいに大学院に行くことを決め、就活はせずに息していました。

院進に疑問を抱き出した1・2月

2020年になり僕は大学院試験のことをぼんやり考えるようになりました。

僕はどうせ行くなら外部の大学院に行ってより良い環境で内容の濃い勉強をしよう思っていました。

僕は昔からかなり慎重に物事を進めないと気が済まないタイプだったので、この頃から軽く勉強を開始しました。

始めの方は楽しかったです。

微積や線形代数の復習から始めましたが、忘れていた部分を思い出し、できる問題が増えてくる。

分かってくるとどんどん先に進みたくなり、気づけば自分が所属する学部の院試問題は大体解けるようになっていました。

しかし勉強していると徐々に違和感を感じてくるようになりました。

微積や線形代数って何に使うんだ?複素数が理解できてなんのためになるんだ?統計学が使われているのはわかるが実際自分はデータサイエンティストになりたいのか?

など、自分がやっている勉強に自信が持てなくなってきたのです。

大学受験でも同じことを考えたことがありますが、日本では少なくとも学歴を重んじる風潮がありますし、国公立大学に行くのが正義、みたいな高校に入学しましたので特に違和感なく勉強してました。

ですが今は大学生です。勉強が本当に自分のためになっているのかは自分で判断しなければなりません。そしてためになっていないと判断したのなら行動を変えなければなりません。高校生のようにいわれた課題をのんきにしているだけではダメなのです。

こんな感じで僕は一旦勉強するのをやめました。ですがまだ大学院に行くつもりではありました。思考停止でしたので大学院に行くメリットはあると思ってい他のです。

そしてこの時期に僕は数々のビジネス系Youtuberや自己啓発本、プログラミングなどに出会い、自分の人生について考えるようになりました。

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院進をやめたいと思い始めた3月

3月になって大学院進学するか真剣に考え始めました。

まず大学院に行くメリットってなんなのでしょうか。

ほとんどの人が言いそうなことをまとめました。

  1. 生涯賃金があがる
  2. パワポ・エクセルが使えるようになる
  3. 思考力がつく
  4. 学生としての時間が増える

それぞれの意見に対して僕なりの意見述べたいと思います。

生涯賃金があがる

本当にそうでしょうか?

確かに院卒だと学部卒に比べて月収が数万円ほど高いです。

しかし院生は国立大学でも二年間で120万円のお金、下宿生だと月5〜7万円ほどの家賃を24ヶ月分払うことになります。

さらに恐ろしいことが、定年退職する直前二年間の給料が丸々もらえません。

大体それを二千万円くらいに見積もるとして、果たしてこの損失を回収できますか?

恐らく無理ですよね。

皆さんに一つ質問です。以下の質問をされた時どちらを選びますか?

  1. 今すぐに1000円あげるよ
  2. 一年後に1万円あげるよ

2番の方が良いと分かりながら1番を選んだ方多いのではないでしょうか。

これは「双極割引」という考え方で、人間は目先の利益に囚われがちになってしまうのです。

なのでたいていの人が目先の新卒の給料に目がいってしまうわけです。

こういう話をすると、

いやいや、院卒の平均給料が学部卒の平均よりも高いというデータがあるじゃないか!!

と反論してくる方もいるかもしれません。

それは当然なのです。

なぜなら母集団が学部卒の場合底辺大学出身の人が大半を占めます。

一方で、母集団が院卒の場合は優秀な人が大半を占めるからです。

そすなると給料の平均に差が出るのは当たり前ですね。

あくまでも「ある一人の人物が院に行くか行かないか」の話をしています。

パワポ・エクセルが使えるようになる

院に行かないと使えるようにならないのでしょうか?

これは新卒である程度教育してもらって自分で学習すればカバーできます。

思考力がつく

これは一理あるかもしれません。

難しい計算や研究をしていれば自ずと思考力もつくでしょう。

しかし、院生の思考力が高く見えるのは、元々思考力がある人間が院に行く割合が高いからだとも言えます。それに加えて、院生という錯覚資産に惑わされて格上の存在に見えているだけかもしれません。

思考力は本を読んでトレーニングすることでも身につけられるのではないでしょうか。

学生としての時間が増える

これは嬉しいですね。

僕も実際この魅力に引かれて最後まで悩みました。

しかし二年間の延長をするために親から学費をもらうのは気が引けましたし、したくもない研究をさせられるのは地獄です。

もしどうしても時間が欲しいというのであれば思い切って休学しちゃいましょう。

実際僕も休学することにしました。この辺の話は別の記事でしようと思います。

 

ここまで散々デメリットをお話しましたが、メリットもあると思いますし、大学院に進むべき人もいると思います。

それは将来、研究者、大学教授などの職種につきたい人や、自分の研究を続けたいたいという人です。

研究者や大学教授になりたい人は修士課程はおろか、博士課程まで進学しないといけませんよね。そういった方は大学院に進学しなければなりません。

また自分がしている研究を続けたいという方も大学院に行くべきであると思います。自分がやりたいことを満足行くまで取り組むことは本当に素晴らしいことだと思いますし尊敬できます。

ただ僕が言いたいのは、研究者になりたいわけでもなく、研究熱心なわけでもないのになんとなくで大学院に行くのは危ないのではないかということです。

長くなってしまいましたが、上記の理由から自分にとってはデメリットの方が圧倒的に大きいと判断し、大学院に行きたくないと強く思うようになってきました。

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院進をやめる決断をした4月

4月になってやっと大学院進学をやめる決断ができました。

正直もっと早くから答えは出ていたのですが、不安になったり、理系は大学院に行くことが正義という固定観念に押されてしまいなかなか決断できませんでした。

お世話になっている教授にこのことを話すと割と批判されました。

飽き性か、まだ十分な力がついてない、もっと時間をかけて味わいながら勉強しろ、などなど。

確かに僕は飽き性なのでそこは反省しました。

しかし生きていく上で微分積分を極める必要ってあるんでしょうか?

実社会で活用できるかも分からない勉強を味わいながらする必要はあるんでしょうか?

そういう勉強は大学受験で終わりでもいいような気がします。

教授というのは大学卒業後からずっと大学で暮らしていますし、大学院進学率をあげるのが仕事の一つです。

なので大学院進学を進めてくるのは当然です。自分で決断したのなら簡単に流されないようにしましょう。

まとめ

今回僕が伝えたかったことを一言でいうと、

思考停止で大学院にいくのは危険。世の中の常識を疑って、本当に自分が大学院にいくべきなのか見極めよう。

ということです。

またこの記事で書かれていることも一人の大学生が書いたものにすぎません。

書いていることを鵜呑みにせず自分で考えて行動していただけると嬉しいです!!

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